カーテンの取り付け
カーテンを変えるだけで部屋の印象はガラリと変わります。簡単にできるプチリフォームとしてお勧めします。
リビング、客間
大きな窓が造りつけられていることが多いリビングは、カーテンが占める面積も大きいので、プチリフォームの効果大!
お風呂、洗面所、トイレ
狭い場所だけど、外から丸見えなのはちょっと…。そんな場合は、場所をとらないロールスクリーンなどはいかがですか?
寝室
寝室ではゆっくりと良い睡眠をとって、一日の疲れを癒したいですね。そのためにも、遮音性・遮光性にすぐれたカーテンに取り替えてみましょう。驚くほど睡眠の質が変わるかも?
カーテンと言えば、部屋の日差しを遮るくらいしか機能がないとお考えではありませんか。実はこんな機能もあるんです。
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消防法施行規則に基づく防炎性能試験に適合しているものもございます。
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遮光率99.4%以上の遮光性能があることを表し、1~3級に分けられます。1級の物では人の顔の表情がわからないくらいに暗くなります。
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家庭用洗濯機で丸洗い(洗濯ネット使用)できます
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ほこりや汚れが付きにくく、洗濯などで汚れが落ちやすい機能です。
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水がかかっても、染みにくい機能です。
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黄色ブドウ球菌、肺炎桿菌、MRSA等の菌の抑制に効果があり、制菌性能があります。悪臭やホルムアルデヒド等のVOCに対して消臭性能を発揮するアストニッシュ(消臭)加工が施されたものもあります。
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あらかじめ採寸しておいた長さにカーテンレールを金鋸で切断します。
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カーテンを引っ掛けるためのランナーをレールに通していき、挿入したランナーが落ちないよう両端にカバーをつけます。
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カーテンを取り付ける場所にカーテンレールを支えるための金具を均等に設置します。
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最初に切っておいたカーテンレールを金具にはめ込みます。
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カーテンにはめ込んでおいた吊るすための金具を、レールにある玉に引っ掛けていきます。
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最後に、端にカーテンをたたみ、丁寧に型をつければ完成です。